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2025年4月 9日 (水)

よこやま通信 NO.226

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こんにちは 副医院長のあきらです。

今年は去年のように暖冬ではなく、しっかりと冷え込みましたね。

汗をかかないので冬も嫌いではないのですが、さすがに寒すぎると何もできなくなるのでちょっとテンションがさがりますね。

しかも寒いと春の訪れがおくれます。私の大好きな山菜が芽吹くのも遅れてしまうので残念でございます。まぁ最近は春が来ても短く、すぐ夏になっちゃいますので、気候の良い春をしっかりと楽しんでおかないともったいないです。ただ、私花粉症なので花粉さえなくなれば言うことないので科学の力で花粉の効果をなくしてしまえないでしょうか!そうすれば春は間違いなしの最良の季節となるのですが......

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ところで最近遠くの物が見え辛くなってきました。

老眼がはじまったのでしょうか?近くの物が見えないわけではないのですが、まぁ視力の衰えなんでしょうかね。

ちなみに皆様、お口の機能にも衰えがあることはご存知でしょうか?今回はお口の衰えについて説明させていただきます。

 

オーラルフレイル

(お口の機能のささいな衰え)

食べる・飲み込む・話すなどの「お口の機能」は加齢にともない衰えていきます。健常な状態から、だんだんと気付かないうちに機能低下していき、やがては機能障害に陥ります。そうすると全身の健康にも影響し、フレイルやサルコペニア、低栄養、そして寝たきりへとつながります。

 

オーラルフレイルとは、お口の機能低下の前にある状態です。「お口の機能のささいな衰え」ともいえます。シニアだけの問題ではなく、40代でも3人に1人がオーラルフレイル、もしくはオーラルフレイル予備群に該当しているという調査もあるようです。

しかし、暗い話ばかりではありません。オーラルフレイルは、まだ可逆な状態であるものです。早めに気づき、改善に取り組むことで、元の「健口」な状態に戻せる可能性があります。オーラルフレイルの人は寝たきりになるリスクが高い!「たかがお口の衰えでしょ」と思うかたもいらっしゃるかもしれませんが、オーラルフレイルの人は、フレイル(加齢による心身が衰えた状態)やサルコペニア(加齢による筋肉量の減少による筋力が低下した状態)、寝たきりになりやすいころがわかってきています。

 

お口の機能を改善するには

①食べる品目を増やす!

お口の機能が低下すると、麺類やパンなど、食べやすいやわらかいものばかり食べるようになりがちです。

するとさらにお口の機能が衰えていってしまいます。お口の機能を改善するには、まずはしっかりと食べることです。とはいえ、同じようなものばかり食べてはいけません。肉や魚、野菜、果物、海藻など、いろいろバランスよく口にすることが大事です。それには、品目数を増やすことを意識しましょう。

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②お口の体操をする!

唇や頬、お口まわりや舌の筋力をアップさせるために、お口の体操もするとベターです。お口の機能が高まると唾液がよく出るようになり、舌がなめらかに動いて食べ物を飲み込みやすくなります。お顔の表情もいきいきしてきます。お口の体操には、有名なパタカラをはじめ、いくつも種類があります。日本歯科医師会ウェブサイトに掲載されているので参照してみてください。

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③うがいを意識的に行う!

お口の機能の改善には、普段しているうがいに意識を向け、負荷や回数を増やすのも効果的です。

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④歯の本数をキープする!

お口の機能低下を予防する第一歩は、歯の本数をキープすることです。そのためには、かかりつけの歯医者さんに定期的に通ってメンテナンスすることです。

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