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2019年5月16日 (木)

よこやま通信 NO.155

                                                                                                     
 「歯ぎしり」には、3つの種類があります❗

①ギリギリと上下の歯をこすり合わせる「グラインディング」

②ただ歯を強く噛みしめる「クレンチング」

③カチカチと上下の歯を連続的にかみ合わせる「タッピング」

 

グランディングやタッピングは就寝中💤に音がするので、周りの人が気づきます。

本人にも指摘するでしょうから、歯ぎしりの自覚がしやすいです。しかし、グ

レンチングは音がしないため、周りの人も本人も気づきにくいのです。

 

  なぜ私たちは睡眠中に「歯ぎしり」をしているのでしょうか?

 くわしい原因はわかっていませんが、遺伝や飲酒🍸、喫煙🚬、カフェイン摂取☕、ある種の

抗うつ薬の服用、ストレスの関与が指摘されます。

 実は、歯ぎしりは浅い眠りの時に起こることがわかっています。人間は深い眠りと浅い

眠りを交互に繰り返し、深い眠りの時に筋肉の動きは抑制されています。そして、眠りが

浅くなると抑制が解け、その拍子に頬の筋肉が動き、歯ぎしりが起こると考えられるのです。

先にあげた飲酒や喫煙、ストレスなどは睡眠を浅くする要因であり、とくにストレスは歯

ぎしりの7~10%に関与していると言われます。

 

  歯ぎしりをしている人は、この様な症状がでていませんか?

● 歯が欠ける、割れる

 知覚過敏や、割れたり欠けたりしたところに汚れがたまり、むし歯になることもあります。

● 詰め物が外れる

 治療した歯の金属冠や詰め物をつけていた接着剤の接着力が弱くなり、外れたり欠けたり

 することがあります。

● 被せ物が割れる,すき間ができてる

 セラミックなどの白い陶製の被せ物が割れやすくなったり、歯が傷んで被せ物との間にすき

 間ができたりします。そのすき間に汚れがたまってむし歯になったり、細菌が入って炎症を

 起こしやすくなったりします。

● くさび状の欠けができる

 歯の根元にむし歯とは異なるくさび状のへこみができます。知覚過敏の原因、欠けたところ

 に汚れがたまるとむし歯になります。

● 外骨症

 「骨隆起」ともいいます。口の中の骨が変形し、上あごの骨が出っ張ってきます。ただ、何か

 悪さをするというわけでなく、入れ歯を入れるときに邪魔になる程度です。

● 歯がすり減る

 歯の表面にあるエナメル質がすり減って、歯の神経が過敏になります。また歯をこすり合わせる

 ことで歯自体の上部がすり減ることもります。その結果、冷たい物がしみるなどの知覚過敏の

 症状が現れます。

 

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