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2017年4月18日 (火)

よこやま通信 No.129

皆さんこんにちは(o・ω・)ノ))

今回は歯グキが下がり、露出した根の部分にできる
根面う蝕についてお話したいと思いますsign01
近年、フッ化物の普及や歯磨き意識が高くなったことなどにより、
乳歯や永久歯の若年者のう蝕(むし歯)は減少し、軽症化していますsun
ところが、20歯以上有する高齢者の増加とともに
その世代の歯周疾患やう蝕は増加傾向にありますtyphoon
これは根面う蝕の増加によるものと推測されます。
bearing根面う蝕の要因coldsweats02
成人期の歯周疾患の進行、歯周治療あるいは不適切なブラッシング
により歯肉が退縮します。
根面う蝕はその露出した歯根面あるいは修復物辺縁に近接した歯根面に発生します。
したがって歯根面が露出すれば根面う蝕のリスクがある
ということになります。
歯は脱灰と再石灰化を繰り返していますが、
歯根面の脱灰臨界pHは6.4以下で
エナメル質の5.5より低いといわれています。
歯表面に付着したプラークのpH低下で
歯冠部よりも歯根の方がう蝕にかかりやすいことを示します。
歯冠部う蝕の経験がなく、口腔環境が変化していない方でも
歯肉退縮により露出した歯根面がう蝕になる可能性があるので
歯磨き方法の仕方の再確認フッ素を上手に取り入れて
予防していきましょうsign03rockdiamond

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